習慣を超えるルーティン
すごい動画を見つけました。
私の常識は、なにかスキルを身につけるのであれば、習慣化すること。これを盲目的に信じています。
ただ、常識を覆すというよりは更に上を言った理論だったのです。
おそらく、無断掲載動画なのでここに動画のURLは載せませんが、「室伏広治さんが究極の運動理論」を説明した動画です。
インタビュアーである松岡修造さんが、室伏広治さんから質問を受けます。
室伏さん「反復運動は繰り返せば繰り返すほど強くなる?」
松岡さん「僕はそれが一番だと思っています」
室伏さん「いかに反復させないで練習するかです」
松岡さん「どういうことですか?」
私も松岡さんの立場で動画を見ます。
?と思っていたところに室伏さんから説明があります。
室伏さん「慣れてくると勝手にできるようになってくるが、運動が狂ってくると繰り返すうちに関節を摩耗してケガをしてしまう」
室伏さん「反復運動に感じさせないようにする、つまりそれが頭を使った練習です」
動画を見ると、例えば、バーベルを持ち上げる習慣のイメージ。持ち上げる動きを繰り返すのですがそれが当たり前の動きにならないように、振り子をつけることで重心が揺れるような訓練にする。
そうすることで、反復運動に感じさせないように考えながら同じ動きをさせようとしていたのです。
これはかなり驚きました。
なにかをする習慣に対して、毎回少しの変化をつけて何も感じないように敢えてさせない方法は初めて知りました。
読書をするにも例えば、ハイライトをひきながら終わってメモを取る。これも習慣だと思いますがここにも工夫を加えることでひとつ上の習慣体験をルーティン化できるかもしれませんね。
口では簡単ですが、こんなことを自分で考え編み出し、メソッドにしている室伏さんのすごさには本当に驚きました。