FUKUOKA, JAPAN
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diary

知見を共有する場

今日も新卒研修の話です。

新卒の研修を見ております。メインの担当は人事の方が対応してくれているのですが、本件は私が責任者をしておりますので報告等は目を通しています。

今日から研修2週目です。研修内容には新卒同士でディスカッションをおこない「場」としても機能しはじめたようです。

嬉しいですね。

読書会

こういう学習を経験しあう場といえば、読書会を思い出したので書いておきます。

読書会は、課題本から学んだことや得られた気づきを参加メンバーで語り合う場として機能します。

読書法にもいろいろありますね。

  • 系読(けいどく)
    • 関係のある本を系統立てて学ぶ読書
  • 妄読(もうどく)
    • 内容を妄想して語り合う、読まない読書
  • 交読(こうどく)
    • お互いに本を紹介し合う読書

いろんな方法があるのは、人が本を媒介して知識やその場を共有することが楽しいから生み出されているのでしょう。

学習を共有する

いま新卒の方たちも学んだことを共有しています。これは読書会に似ていると思って日記を書いています。

新たな知見との出会いや価値観の違う人と語り合う楽しさを体験しているのではないでしょうか。

例えば座学研修。

その場でインプットして理解したと思っても、自分以外の人にわかるように説明することで何を理解できていて、あるいはできていないかに気づくことが多分にあります。

新しい知見を学んだあとは、何を学んだのか?自分にとってどういう意味があるのか?を咀嚼する時間が大切です。

この咀嚼したことを誰かに話すだけでもアウトプットになります。

大事なことは**新しい知見にふれることよりも、そのあとどんな行動をするか?**です。

学習後の共有会で、会話というアウトプット、さらには来年の新人の方に向けて社内用メモを残すことで知見を自分のものにするために非常に有効な場になっていると思います。

いまは新しい環境でのやる気でブーストがかかっているような状態かと思いますが、これが普通で当たり前の環境になったら素敵だなーと思ってます。

マネジメント目線としては燃え尽き症候群にならないように、でも毎日当たり前に行うことが複利として効いてくるような環境にできればと考えています。

このままがんばってください。