FUKUOKA, JAPAN
← ブログ一覧に戻る
diary

生成AIとマネジメントコスト

今朝起きたら、Figmaのアップデート機能が紹介されており、楽しみと不安を同時に感じました。

「飲食店紹介アプリを作って」というようなプロンプトを書くだけで、そのUIを自動で作ってくれる機能でした。

これは、UIデザインの業務や提供価値を大きく変える可能性がある内容ですね。

https://x.com/FigmaJapan/status/1806010628450275703?t=Kj87iQ7N2XdUACoteaVPXQ&s=19

UIデザイナーの新たな価値提案

今後、UIデザイナーに求められる能力は以下のようなものになるでしょう:

  1. 意図に沿ったUIデザインの実現
  2. デザイン選択の根拠を明確に説明する能力

つまり、単なる「UIデザインの制作」から一つ上の目線で「UIデザインに関するコミュニケーション」を行える人材が求められます。

マネジメントコストについて

近年、「退職代行」や「タイパ」など、煩わしいコミュニケーションを回避するサービスが注目されています。しかし、このようなサービスを必要とする人々は、往々にしてマネジメント(コミュニケーション)コストが高い傾向にあります。

高コミュニケーションコストの特徴:

  • 常に気分を良くしてもらわないと動けない
  • 頻繁な褒め言葉がないとモチベーションが上がらない

これは個人レベルだけでなく、組織レベルでも当てはまる問題です。

企業における高コミュニケーションコスト

企業においても、コミュニケーションコストが高いと、ビジネスパートナーや顧客から敬遠される可能性があります。

例えば、

  • 事業理解に時間がかかる
  • 事業の目的とUIの役割のすり合わせができない
  • 情報共有が不十分で部門間の連携が取れていない
  • 顧客からの問い合わせに対する対応が遅い
  • などが企業のコミュニケーションコストが高い例として挙げられます。

このような状況が続くと、業務効率の低下や機会損失につながり、最終的には仕事のパートナーとして認めてもらえなくなる可能性が高いです。

AIがもたらす変革

AIの台頭により、高マネジメントコストの要素は急速に淘汰されていくでしょう。特に我々のような支援事業を行う企業は、AIに置き換えられるリスクが高いです。

結論

この変革の波に乗り遅れないためには、常に自己のスキルと価値を更新し続ける必要があります。

企業も個人も、AIとの共存を前提としたアップデートが不可欠です。

私自身、起業してから常に仕事を失うリスクを意識しながら顧客と向き合ってきました。今後はそのリスクがさらに高まることを認識し、会社全体のアップデートを進めていく必要があると考えています。